-
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
-
備忘録として書かせてくだしゃい。
待ちに待ったVリーグがはじまり、男女ともに全試合観てます。
開幕戦はサントリー行ったんですけど、柳田君がバシバシブロック食らいまくってて、あんまり調子よくなかったですねえ…。サント自体があんまり乗り切れてなかった感。まあまだはじまったばかりなので!次だね次!!!
次に応援してるのは実はFC東京で、というのもイケメン手塚大がすきなんですけども、ディグ・レセプ・スパイクすべてがんばっていて、必死なイケメン最高でした。負けたけど。
んでんで、JTと堺は、JTに久原兄がいるのでJT応援してたんだけど、これまたフルセットの末負けた…。最後までどっちが勝つか分からん試合でとても面白かったけど!久原兄も大健闘だったー!久原兄弟のプレー好きすぎて。秋。
というわけで応援してたチームすべて初戦で負けるという、なんとも勝利の女神には程遠い(いろいろとな!)わたしですが、そのころ関東で行われていた天皇杯ブロックラウンドでは、ぶじ東海大が関東代表として勝利を決めていたのですべてヨシとします!
秋季リーグの最終戦の明治大との試合、ほんっとーーーーにいい試合で、もうすでに5回ぐらい見返してるんですけど、いつ観ても泣けるんですね。
前週に1敗した東海大は、石川くん擁する中央大と勝敗数では同じだけど、セット率で2位。最終戦、明治大と対戦の東海大が勝って、早稲田と対戦の中央大が負けたら東海大が優勝。中央大が勝ったら、東海大が勝っても優勝しちゃうという、なんとも東海大には厳しい条件。
もう1セットも落とせない状況で、この日は小野寺くんが負傷だったようで、ベンチにもいない状況。そんななか、いつも通りの笑顔といつも以上の気迫の久原キャプテンというかんじで、画面越しだけどアップ中、よく声を出してニコニコしていたのが分かった。
そしていつもの安定した守備に加え、この日はスパイクもサーブもよく決まっていて、格好良すぎなキャプテン。
2セット目、3セット目、相手にリードされてもデュースになっても諦めず粘って勝ってくれた。
まあすべては24-24のデュース中の、松林くんのサービスエースですよね。持ってかれましたよね完全に。サーブ調子悪さげだったのに。ここで決めるか。みたいな。つくづく持っている男…。サントでも楽しみだな~。久原くんとは真逆のプレーヤーだとおもうけど、このふたりが共に4年間がんばってきたんだなあっておもうと泣けますねババア
もうみんなずっと東海大にいればいいじゃん・・・・・・
あと最近、久原くんの春高の試合みてもババア泣いたんでした。
4年前高校生とかちょっと戦慄いたけどね。久原くんとの年の差に…。こわい。
笑顔の代名詞のような彼が1試合で1度たりとも笑わなかったんです。それはもう苦しそうにバレーをしていた。いまより細くて、いまよりおぼこい彼が、能面のような真顔でプレーをしていた。苦しい状況で自分が決めた1点に対して、ガッツポーズもせず、か細い息を吐いて、すこし安堵の表情を浮かべるんです。
その試合は、負けてしまうのだけれども。
柳田くんも久原くんも、なんというか、高校生なのにって思うくらい変に大人びてて繊細そうな感じなんだけど、高校生だったから、なのかもな。
背番号の下の一本線。それが彼らをそうせざる得なかったのかもなって。それを背負うには、高校生の彼らにとって、それはすごく重くて持て余すものだったんじゃないかって。
でも最近おもったんですけど、わたしも昔バスケをやっていて、「楽しい!」っておもったことないなって。吐くまで走り、ボールで殴られ…。いまはさすがにないと思うけど、給水時間も5分とかって決まっていて、それもフリースローが3本決まらないと飲みに行けなかったり、だから練習中にトイレ行くフリしてトイレの水をガブ飲みしてたり…笑
そういうことを思い出してたら、こんな風に当時の柳田くんや久原くんをおもって嘆くのはすこし違うのかなって。彼らはふつうに、ふつうの学生たちと同じように部活動をしていただけなのかなって。そこに強豪とか名門って言葉がつくだけで。
でもね、さいきんのインタビューで柳田くんが修学旅行に行ったことがないって言っててさ~~そういうの見たら、やっぱりウワアア…ってなったんだよ…それでも今の自分がいるのはバレーボールのおかげとか言えちゃうんだよこの子は~~~!
柳田くんの話なのか久原くんの話なのかどっちかにしろよって感じだけども、つまり、東海大の久原翼を観る機会はもうわずかしかないんだなって。とてもさびしくおもっている。
久原くんと松林くんの対角が好きすぎて、さいきん2人の並んでる姿みると胸が締め付けられます(末期)
この2人の間には、また、わたしの、分かり得ない範疇の言葉や視線が、交わされているのだとおもう。4年間、対角で在り続けたふたりの言葉や表情やなにもかも。4年になって主将と副主将になり、隣り合ったこと。ふたりにしか分からないことがきっと溢れているような気がする。
久原くんが強豪・常勝のチームで、それでもいつも柔らかに笑えるのは、松林くんの存在が隣にあったからなんだろうなあって。(もちろん井上くんもだし、試合に出ていない4年生も、ユニフォームを着ていない4年生もだよ!)
久原くんは、すべてを背負ってプレーしている感じがするけど、そんな彼がレセプとかでミスしたあとに、強烈なスパイク打ってチャラにする松林くん見てると、俺の荷物は自分で背負う!って言ってるみたいなんだよ。おまえが全部背負うなら、せめて自分の分は自分で背負うから心配すんなって。
っていう夢を見ているわたし。夢見すぎ??
普段の彼らみてると違うかもっておもうけど。笑。
大学バレーの、大学旗を持ってコートを走り回って、みんながわらわらと旗を中心に集まって円陣を組んで、士気を高めるように「いよ~っ!いよ~っ!いよ~っ!」って声出す儀式ほんとうに好きなんだけど、アレってどこからいつから始まったんだろう。
あれ見るだけでババア泣くようになってるから。パブロフの犬のごとく。
あの儀式がすきだし、わちゃわちゃする大学生が好きだし、そしてその真ん中で目細めて笑ってる久原くんが一等すきだ。
語りすぎ。おわりっ。PR -
U23のアジアカップをよーやく全試合観れたので。すこしばかり。
OQTごろから8キロ?体重増えたとどこかのインタビューで石川くんが言っていたので、たくましい石川くん観れる♡ぐらいの安易な(よこしまな)気持ちでみはじめたら、初戦の韓国戦のおひげ生やしたたくましい石川くんにまずハート持ってかれて、ピンサで出てとってもいいサーブ打つ子、だれかを彷彿とさせてカワイイ♡って高梨くん応援隊になって、最終的に、久原くん!久原くぅん!!久原ぐぅ”う”う”う”ん”ん”!!!!!!!!!ってなりました!←イマココ!
久原くんちょっとほんとに魅力的すぎてババアやばいです…。
真顔だと凛としていて、笑顔は穏やかで柔らか。なんですかね。すっごく好きです。
かわいいとか格好いいではなく、なんというか所作とか佇まいとか、彼のまとう空気すべてがなんだかきれい。
東海大ってゆう強豪のなかの強豪にいて、そこでキャプテン任されるってどんな重圧だ。
しかもUの代表でも必ずキャプテン。一体どんなキャプテンシーなのでしょう。。
おっしゃー!いくそ!オラオラ!みたいなタイプではなく、ひとりひとりに声をかけるキャプテン。そんな印象を受けた。
そうおもうと柳田くんもそういうタイプのキャプテンだな。
すっごく人気な選手らしくて、でしょう~ね~~~~~~~~というかんじ。
あんな笑顔されたらねえ、、。礼儀正しくて真面目でおだやか、で、バレーはうまい。
そんなんみんな好きになるよね~~にじみ出てるもん人の好さが。
プレミアはどこに行くんでしょうねえ…。引く手あまたらしいのでたのしみだけど、サント以外の応援をするようになるとわたしの身も心も金もきっついな~~。でもむっちゃ応援する。しちゃう。
大学秋季リーグも終わりにさしかかって久原くんにハマったので、あと数試合しか見れないけど、それでも見れる機会があってよかった。
V開幕までどう生き延びようと思ってたので新たな糧ができて至極幸せ。。
柳田くんの躍動してる姿もはやく観たいなあ。
(さいきん久原くん久原くんばっかり言ってて、周りから柳田くんはもういいの?って聞かれるけどソンナコトアリマセン!)
アジアカップについて話したかったのに久原くん話になってしまった!
あっ、アジアカップ3位おめでとう!!いい試合がほんとに多くて本当にたのしかった!ひさびさにあんなに楽しそうにプレーをする石川くんを見れて涙出た!
いろいろ語りたいけどすでに長いのでヤメトコ!
表彰の時に、各国ごとに写真撮影してるのに、優勝国のイランの写真撮影のときに久原くんがイランの選手に肩抱かれてむりやり写真撮影参加させられてるのむっちゃ謎でかわいかった。
えっえって戸惑いながら笑いながらチームメイトのほう振り返ってたけど、最終的にちゃんと翼スマイルで写真撮影参加してるのクソほど癒された。イランの選手もこんな気持ちだったのカナ…。(ほっこり) -
興奮さめやらぬ!状態で書きに来ました、えへ。
近畿総合大会2日目、朝もはよから電車に揺られ、行ってまいりました。
ほんとーにほんっとーーーーに!行ってよかった!!!!!
バレーはWLしか行ったことしかなかったから、そんな感覚で行くと、メッチャ近っ!?!?ってなってすっごくドキドキしました・・・。顔判別できるし声聞こえるし、うわ~動いてる・・・!(当たり前)ってなった。
第1試合 vs大塚高等学校(準々決勝)
大差で余裕で勝つのかと思えば、やはり高校生はエネルギッシュ!そしてなんだかきらきらしている。中盤からやっぱり点差がつきはじめて、サントはスト勝ち。
1セット目の終盤サント22点目のときかな、柳田くんがピンサで入り、そのままブレイクし続け、一気にセット奪ったのが、いやはやお見事。
おいしいとこ、持っていきますね。
モッパー柳田はきょうも大活躍でした。軽やかにモップがけする男!そしてリザーブのとこで次のモッパーじゃんけんするサントかわいすぎてなごみまくり。
第2試合 vs大阪産業大学(準決勝)
わたしはすっかりパナソニックとの対戦だとおもっていただけに、パナvs産大が大差つけてパナ負けちゃったのがとても残念・・・。ゴリさんはユニも着てなくて関係者席にいた。ひときわ格好よかった・・・(実は清水ファン)
永野さんや福澤さんも出てなくて、深津さんもすぐに関田くんと交代していたから、代表メンバーはあまり入れないようにしたのかな?山内くんフルだったけど。
と、いうわけで勢いに乗りまくった産大とサンバーズ。1セット目は惜しくも取られ、ひやっひやだったけど、2、3セットと取って、逆転勝ち。プロの意地・・・!
産大は前試合のあとすぐだったから後半疲れも出ちゃってたのかなー?
柳田くんは相変わらずピンサとしての起用で、ちゃんとブレイクをとっていって仕事をこなしていた。
第3試合 vs堺ブレイザーズ(決勝)
準決勝のあと30分ぐらいしか休憩なかったかな?選手たちだいぶ疲れてる印象を受けて、みんなだらだらごろごろ・・・(おもむろにみんなバナナ食べだしてどうしようかと思ったw)その間ひたすらテキパキと動く出来る子、柳田将洋。タオル持ってったりなんやかんやうごうごしてた。かわいい。
決勝戦は結論から言うと、さいっこうでした。
序盤、やはり栗さんが疲れてるのかな?って感じだったんだけど、その後柳田くんとチェンジ。え?柳田くんオポジット?となりつつ4点差ほどあった点差をいつの間にかひっくり返す。完全に流れを変える男。。
そんで1セット目が31対33までデュースするという、観てる側は気が気じゃない展開。
でもその都度、柳田くんが決めて勝負強さを感じた・・・。午前中ににこにこじゃんけんしたりモッパーしてたりしてた人と同一人物とは思えないほど集中していてキレッキレだった。個人的にいちばんグワァッ!ってなったのは、柳田くんひとりでブロック決めたとこかな。高校時代はブロックもいい選手だったっていうのどこかで見たあとだったから余計にグワァッて。(語彙)
で、見事1セット目をとって(もちろん他のメンバーもすごかった!)、2セット目へ。主審がちょっとサント寄りな気がしないでもなかったけど、ぶじ2セット目も勝利。最後も柳田くんの1点。
そして湧くんがツーやったりスパイク打ったりホームラン打ったり(観てた人にはわかる・・・笑)なんつう攻撃的なセッター・・・となりました。。後ろで観てた男の人たちが「あいつセッターやるよりスパイカーしたほうがええんちゃうか」言っててわろた。でもセッターとしても優秀なんです。ホームランを前にいた人たちが大爆笑してて(終始試合中、なんだか応援してんだかしてないんだかな発言をず~っとしていて割と不愉快だった笑。まず真剣なひとを笑うことも信じられないね~)、でもあのホームランは湧くんはワンチを狙ったスパイクだったんだよね。ナイス判断!でも咄嗟に手を引いたデキタ氏がすごいんだね、あれはね。デキタ氏はベタ褒めするよわたし。デキタ氏だいすき。出来る子!!(そしてデカかった・・・)
1セット目の30対30?ぐらいのときに湧くんのサーブ回ってきて、ミスしちゃったときに、柳田くんがすかさず「ゆう!切り替え!切り替え!」って目を合わせて叫んでたとこが、ああ・・・キャプテンシー・・・となった。。かっこよすぎだろ・・・。同期組イトシイ・・・。
あと藤中くんはサーブもスパイクもよくて本当に安定感ある選手。これから楽しみ。あとはレセプションかな~。っても、今回ほとんどのレセプションをしてたような印象がつよく、ミスしたのは何本かってとこかな。すごくすごくお上手だと思ったら昨年度とか全日本エントリーされてるひとだったのね~。未だ無知・・・。勉強中です。。
柳田くんとずっと対人いっしょにしてたりお話してたり遠目から見るとなんだか双子のようだった。笑。
表彰式では、柳田くんが今大会MVPになったのだけど、まあ確かに決勝は神がかってたけど(最後のセットは、決定率100%だったよう。全体を通しても90%とかナントカ。ワケガワカラナイヨ・・・)、別にほかの選手でもよかったのでは・・・と個人的におもう。。栗さんもすごかったし、湧くんだって、藤中くんだって同じぐらいの活躍していたのになーと。いや嬉しいんですけどね!?
でもたぶん本人がいちばん浮かない顔してた(不満?というかしょぼんとしてた・・・)から彼自身そうおもってんのかもなあ、。そんなしょぼんやなぎーに声をかける先輩たちよ・・・涙
でも柳田くんはなんというか(というか彼に限らずスポーツ選手は、?)スイッチ入るとほんとうに恐ろしいなと。。おもいましたよね。。覚醒モードというか。
春高決勝の柳田くんとか、WLのフィンランド戦とか、そして今日とか。調子がいいと、なにか魂乗り移ったのかな?っていうレベル。彼にボールが上がったならだいじょうぶだ、って変な安心感があった。
前回のWLは韓国戦にいったので、そのときもピンサとしての出番だけだったから、今日スパイクを打ったり、ディグしたり、フェイントしたりっていうのを間近で見て、あ、ほんとうにすごい選手なんやなっておもった。もちろんサーブも。ちょっと次元ちがった。
はじめて柳田くんを格好いいっておもいました。(いつもは赤ちゃん!ばぶい!かわいい!て思ってる・・・スミマセン・・・)
ってことなんだけど、言い残したことないかなー。ありそうだなー。いつもブログあげたあとに、アッ!アレ言ってない!ってなるんだよねー。
というわけで今日はサントリー商品を飲んで(いつも)お祝いです!おめでとう!!!っていう以上にありがとう!!!!!!次は大運動会~~行かないけど、レッドのキャプテンだし楽しんでほしいな~!
***
っていうのを先週の日曜に書いたまま放置していたよう。
大運動会、レッド優勝おめでとう&MVP(マタカヨ・・・)おめでとう!いろんな方のレポ読んでやっぱり行けばよかったって激しく後悔しました。でも無事V開幕戦のチケ取れたんで(ギリギリ・・・)それを糧に生きます。
そろそろ別のブログ作ろうかなと思いつつ面倒くさがってる今日このごろ・・・。だって完全にバレーブログになってるもんねこれ。。 -
東洋が優勝したころのいろんな方のブログなどを見て、ワカルゥー!ワカルゥー!って泣くのがマイブームです。
いま個人的に柳田くんと話せて、なんでも質問してイーヨと言われたら、わたしが質問したいことはひとつ。「東洋優勝の瞬間のあの涙は、どういう涙だったのか」
愚問かもしんないけどさ。それだけをずっと知りたい。
***
決勝で鎮西に勝利して、涙が止まらない柳田くん。
あの涙は、決して喜びだけの涙ではなくて。それは見ていて分かるのだけど、それだけは分かるのだけど、じゃあなんの涙なのか、って。そこまでは分からなくて。
それが、とある方の「やっと終わった、って泣いてるように見えた」っていう表現が、いちばんしっくりきて。
そうおもって動画を見ると、もう泣けて泣けて。
実況もまた泣けるのです。
「昨日あれだけ不調だったのにねぇ」とか「ポーカーフェイスだから感情がないのかと思えば、我慢してたんですねぇ」「まだ高校生なんですね」とか。
あのときの彼はなにを思って泣いたのだろう。監督を胴上げしたくて優勝目指していたのに、実際に監督胴上げの瞬間はひとり隅で泣いていて。
立役者なのにひとり静かに端っこで泣いていて。
(その後チームメイトにマサ!マサ!と呼ばれ涙を拭いながらみんなの元へ行って柳田くんが胴上げされる瞬間はそれはもう眩しくて美しいのだけれど)
エース、キャプテンという重圧に耐え切って、優勝を勝ち取ったとき。
やったぞーー!!じゃなくて、やっと終わった・・・って、そう彼が思ったのなら、それはもうとても切なくて、苦しくて、それでも彼が未だバレーを続けていることが嬉しくて、尊くて。
これは、とある方がTwitterで言っていたことだけれども。
柳田くんが高校3年の頃の春高。この年は準決勝で池田くん率いる鎮西に負けたとき。
そのあとのインタビューで「もっとバレーでうまくなっていきたい」と彼は答えた。
その彼を見たとき、彼はそのバレーをいつか嫌いになってしまうんじゃないかと、そう思ったのだそう。そのバレーが彼を苦しめ、彼は離れて行ってしまうのではないかと。だけど彼は今、「バレー好きですか?」という質問に少し照れくさそうに「そうですね、はい」と答える。
あのころの張り詰めた糸のような少年が、その糸は今にも切れそうで、それを決して切らずに、太くさせ、伸ばして伸ばして、今ここに立っているのだなあとおもうと、やっぱりなんというかタフなんだよなあって。おもいます。
彼の慶應時代の先輩に大感謝ですな。。
(彼がバレーから離れかかっていたときに、とある先輩のバレーへの姿勢をみてバレーへの情熱が再熱したと。わりとどのインタビューでも自分に影響を与えた人物で挙げているひと。)
もちろんそのひとだけではなくて、彼が出会ってきたひとやもの、すべてが今の彼に繋がっているのだから感謝感謝ですね。
余談だけれども、負けたあとの選手インタビューというのは、大人相手であってもインタビュアーは緊張するもの、と、とあるバレー記者が言っていて。鎮西に負けたあとの柳田くんは、それなのに「いま大丈夫です。インタビュー答えられます」って、記者たちに気を使ったらしい。そうゆうところもなんというか危ういというか。高校生らしからぬとゆうか。
そうして、東洋柳田をみると必ずゆーちゅーぶとかDVDとかで現在の柳田くんを見てしまうんだけど、たぶん、東洋の今にも消えそうな柳田くんの残像を消したいからなんだろうなあって。
そうして今のふしぎちゃんなふわっとした柳田くんを見て安心したいんだなって。
じゃあ東洋時代を見なきゃいいじゃないって話なんだけど、それでもどうしても見たくて、当時の彼を目に焼き付けたくて。忘れたくなくて。結果しんどくなるとゆう無限ループ・・・
そうして彼はいま本当に、バレーが楽しそうで、なんというか、そんな姿にいちいち目頭が熱くなるババアです。。
話はすこし戻るけど、わたしもそうっとうにしんどい時期があって、それを終えたとき、開放感とか喜びとかそんな感情はわたしの中になく、ただひたすらに涙が溢れたことを覚えている。周りから「そんなに辛かったの?」と聞かれたけど、そうではなくて、ただひたすらに涙が止まらなかったんだよな。うまく言葉にはできないけど。いまとなってはそのしんどかった時期すら曖昧だけど。
そんなことを、柳田くんの涙を見て、思い出していた。
ほんとうのところわかんないけどね。当時の彼が何を思っていたのかなんて。
でもひとつ確かにいえることは。とてつもなく苦しんで、それはもう命さえ懸ける勢いでそのことに身も心も費やしてきたからこそ流せる涙だってこと。
今日からはじまった近畿総合大会でのストパー柳田くんを見てあまりにも東洋みを感じたので東洋語りでした。笑。
ストパー×真顔は東洋やなぎーだなあ・・・。でも大体きょうもニッコニコしてたからやっぱり今のマーピーって感じだったね。全日本のスタメンが全力でモップがけ・・・笑 しかもそれすら楽しそう・・・優勝してくれたらうれしいけど怪我なく楽しんでくれることがいちばん!
関東秋季大学リーグもネット配信していたので中大だけ観さしてもろた。バレーしてる石川くん久々に観たよおお・・・となりました(過去のものは常に観とるが)。
夏が終わるのはいままで寂しくてたまらなかったけど、これからはバレーの季節だ!ってわくわくできるからいいね。バレーはまっていいことしか起こってないよ! -
柳田くんと石川くんのふたりの姿を「言語」と表す方のブログを日々貪るように読んでいるのだけれど、すごくすごくわたしが考えて出なかった答えのようなものを書き連ねてくれているひとで、そういう言葉たちを目の当たりにすると、さらに彼らを好きになったりします。
***
言語。
もともとは小説家の朝井リョウさんが言っていたようなのだけど。
選手同士がコートの中で掛け合う言葉。点を決めたあと、決められたあと。会場やテレビで観ている側には聞こえない言葉。そうして、聞こえたところで分かることのない言葉。
そこに立って、共にいるからこそ分かる言葉。彼らにしか分からない言葉。
それを「言語」と呼ぶのだと。
わたしはこれまで、彼や彼らについて、たくさん見て調べて考えた。彼らに対して、彼らに関して、いろいろな言葉を抱え、時に放ってきた。それなのに未だなにひとつ表せていないように思うのね。言葉に関わる仕事をしているのに、彼らへの言葉を、彼らを表す言葉を、私はなにひとつ知らない。ただ彼らのその姿だけがすべてのような気さえしている。言葉で表すことがもはや間違っているんじゃないかと。
***
昨年のワールドカップを見ていると実況で、「中学生の石川が憧れた柳田です!」って言うのがあって、まあ、実況って盛り上がらせるものだからちょっと大きく言ってるんだろうなあって思ってたんだけど。いろいろと調べていたら、高校生の石川君のインタビュー(の雑誌の感想を細かく書いているブログ)を見つけて、そこに、「柳田将洋さんのビデオを何度も見てマネしました」とか(影響を受けた人はという問いに対して、)「柳田さんですかね。ビデオはめっちゃ観ました。大学では戦えるチャンスはあるので楽しみです」と書いてあって。自分が不調のときに柳田くんのフォームを繰り返し観たと。
そこで、はじめに書いたブログの方が、「石川くんのフォームは、柳田くんへのオマージュだと思う」、と書いていた。
彼はいま、日本最高の逸材と言われ、フォームの美しさなんかも注目されている。
つまり、石川祐希が賞賛されること。は、柳田将洋への最大の賛辞なのだと。
さおりちゃんや迫田ちゃんも石川くんのフォームを参考にしていると言っていたけど、その彼は柳田くんのフォームを参考にしていたと。繋がっているのだなとおもった。柳田くんのこれまでの人生が彼らに繋がったんだなと。
***
ずっと不思議だった。ちょっとヤンチャそうな悪ガキっぽい石川くんと、ザ・優等生!ってタイプの柳田くんが、3つも年が離れているのにあれだけ一緒にいて笑い合うのか。
出身地も年もちがう。性格も家族構成もちがう。そんなふたりなのに。
OQTが終わったあともWLが終わったあともふたりでご飯を食べに行き、いろいろな話をしたのだと言う。「プレーの話ではなく、じぶんたちを取り巻く環境のこと、バレーに関すること、いろいろな話をした」と。(こういう言葉を使って話す柳田くんにちょっと泣いた。たぶんとても大事な時間だったんだろう)
OQTで柳田くんが足を痛めていたにもかかわらず試合に出たとき、TOのときも試合後も、寄り添うように石川くんがそばにいたこと。心配そうに、だけど何も言わず、ただ自然と隣に居たこと。
ずっとずっと不思議だった。石川くんはバレーが大好きだから、同じように頑張ってる柳田くんが好きなのかな?じぶんの話を聞いてくれるから、やさしいから好きなのかな?お互い切磋琢磨できる間柄だからかな?ただ単に波長が合うのかな?いろいろと理由を考えた。
どれも正解なのだろうけど、もっと、おそらくもっと、石川くんが柳田くんのそばにいる理由は意味のあるものだとおもった。
石川君が中高生の頃にビデオで見ていた、柳田将洋という春高のスターの姿。このひとのようになりたい、このひとと対戦したい、おそらく石川少年はそう思ったんだろう。
そんなひとと実際に出会い、対戦もして、同じ全日本で対角として試合に出る。それって石川くんにとって、とても嬉しくて、意味のあるものだったんじゃないかって、そう思った。そしてもちろん柳田くんにとっても。
いまとなってはもはや、「偉大な先輩っすよ彼は!(肩ポン)」とか、「柳田さんの誕生日をお祝いはしてないです。笑」とか「慶應ボーイだからな~」とかいじりにいじってる彼だけど、そのはじまりは憧れだった、って、なんかもうすごくない!?!?二次元かよ!?って毎度思う・・・。
ふたりともこの目で見たのにまだ現実にいること信じられていないわたし・・・。
彼らの今の姿って、ほんとうに先輩後輩というよりも、仲間であり同士であり、両翼って感じなんだけど、柳田くんは、石川くんにとって憧れのひとだったんだなっておもって涙がでる。
って話でした。
***
つまり、彼らが点を決め喜ぶ姿。その彼らを観戦している私たちにとってのその一瞬。は、彼らにとっては決して一瞬のものではないのだなと。とてもよく分からない話をしている自覚はあるけれども、なんというか、一瞬なのだけれども、その一瞬は、彼らの歴史をも携えたものであって、決して一瞬ではないのだなと。それもその彼らを「言語」と表す方が似たことを言っていたのだけれども。(もっと上手な言葉を使って・・・)
だからふたりはお互いが決めたときに、だれよりも喜ぶんだろうな。
彼らの人生が交差しているときなんだな、と思う。バレーに情熱を注ぎ、共に春高優勝して、ずっとこれまでエースとしてやってきた、ふたりの別々の人生が、この瞬間、交わったのだと。その瞬間彼らは報われて、その美しい瞬間を私たちは目の当たりにする。
とても眩しくて尊いふたりの関係を垣間見れた気がした。それでもやはりこんな言葉では到底及ばない。歯痒くて悔しいのだけど、ずっと及ばないでいてほしいともおもう。及ばないからいいのだと。なんだろう、清々しく負けるこの感じ。笑。
***
柳田くんの飛ぶ姿を見るたびに、えめちゃんの「羽は大きく、結び目はかたくなるようにきつく結んでいてほしいの」って歌詞がでてくるんだよね笑。ほんとうに飛ぶ瞬間に羽のようだっておもったひとは彼がはじめて。
別々にふたり選んだ糸を お互い手繰り寄せあったんだ
結ばれたんじゃなく結んだんだ
おそらくこのふたりもそうなのだろう。バレーを愛し、バレーに懸けたふたりが孤独にならないように、崩れてしまわないように、バレーの神様が同じ国・同じときにふたりを造った。
それをふたりが手繰り寄せ合ったんだなって。そんなことを本気で考えている。